人生を変える時って
自分が好きな人たちに嫌われてまで成功したくない、という人が割と多いということご存知ですか?
私も、昔はそうでしたから気持ちはわかります。
セールスの世界に足を踏み入れたら、オススメする、断られる、という一連の流れの中で、必ず、この手の葛藤に悩む時ってあります。
私も大学の同窓会で会った先輩にアポを頂き会いに行ったら、15年ぶりに会っていきなり商売の話でアポを取るなんて、そんな事をしていたら友達を無くすぞ、と言われた事ありますからね。
結論から言うと、仮に好きな人に嫌われたとしても、自分の人生を変えるためにしなければならない事なら、自分の人生を取ります。
なんていうか、比べるものが違っているんですよね。
友達を取るか、自分の目指す人生を取るかっておかしいですよね。
何かを始める、挑戦する、ということは人生のステージを上げるという決意をしたということ。
人生のステージを上げようとしたときに、その足を引っ張る存在を捨てたく無いなんて矛盾があるのです。
その友達が居なくなっても、また、新しい友達が出来ます。
いつまでも自分のコンフォートゾーンの人たちと仲良しこよししていながら人生は変わらんぞ、と思うのです。
写真は日本酒の「花陽浴(ハナアビ)」の滅多に手に出来ないシルバー。美味し過ぎ。
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