幸せってなんだっけ

松井さんは何をしているときに幸せを感じるか?という質問をされました。

質問主は「仕事の成功を実感できる時」が幸せな感覚に浸れるとのこと。

確かに素晴らしいお仕事をされている方なので納得です。

翻って、さて幸せとはなんぞや、と問いかけてみると、この感覚もとても曖昧なものであると思うのです。

こうして、生きているそのことだけでも、十分に幸せだとも言えるし、いまは苦しかったとしても、数年後、いや、数時間後にはこの苦しみさえも幸せだと感じる(例えばマラソンのように)可能性もあるわけですし。

あえて、何が特別に幸せ感を感じる時なのかと考えると、やはり、誰かの目標達成の役に立つことが出来たり、成功・成長のきっかけになることが出来たり、そんなことが自分が特に嬉しく思う時なのです。

 

結局、仕事を選ぶ基準にしてもコミニュティに関わる基準にしても、「他者に良い影響を与えることが出来る」「社会に役に立つことが出来る」ということなのです、私の場合。

その意味では、本当に良い仕事を選んだと自画自賛です。

 

まもなく、東京に到着。

ハードワークの2日間でしたが、とても「幸せ」な時間でした。

関連記事

  1. 聖夜にシビアな話を
  2. 臆病であれ、そして勇敢であれ
  3. 自分のやるべきことは何か
  4. 返信スピード
  5. 学ぶこと
  6. 素直さ
  7. 誰に学びたいのか?

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP