実際に起きたことを知ってほしいだけですから

HPの「お客様の声」が少しづつ増えてきていますが、このことは言っておかなければなりません。

「ほら、こんなにプログラム活用の成功事例があるんだから、あなたにも必ず効果がありますよ」という事では無い、ということ。

昨日も書いたけど、なんといっても使わなければ変化は起きませんし、変化の時間にも個人差があります。

先日、久しぶりにあった社長は自分のプログラムと子供のプログラムを買われました。

0歳〜5歳用のプログラムを息子さんが3歳の時です。

息子さんのプログラムはご自宅で奥様がかけてくれるので2年程はほぼ毎日聞いていました。

社長は買ったままあまり活用することはなく、そのことさえもあまり気にしていません。

当然、ビジネスへの影響はまだ全く無い感じです。

一方、子供の場合。

今、息子さんは8歳。

学校では頗る活発、学業にも自ら取り組み、読書も大好き。親バカ抜きでなかなか思考力も育っている素敵な息子さんだそうです。

「大事な時期にプログラムをやって良かったですね〜」と言うと、「なるほど!その影響もあるよね。私もまた始めるか〜」と、宣われていました。

実におおらかな社長さんなので、本当に始めるかどうかはわかりませんが、思考形成の時に何を入れるのかと、思考が出来上がってからではやはり違うのです。

大人は自分の「固定点」を持っているのでそこから外れることを嫌いますが、子供にはそんなものはないので素直に受け入れることができるわけです。

固定点を持たない、ということは平たく言うと「素直」である、ということ。

松下翁が「一番大切なことは素直であること」と言っていますよね。

この社長さん、私の「大事な時期に・・・・・・・」という一言に、「なるほど、その影響もある」と素直に納得してくれる素直さがある方です。ちゃんとお使いいただければ、今のお悩みも解決できるアイディアが浮かぶと思うのですが。

思考力がないから、苦悩が生まれ、思考力がないから解決案も見つからないんですから、思考力(言語力)を身につけることで人生のお悩みってかなり解決できるんですよね。

悩みが無くなることはありませんが、その解決策を見つける能力があれば良いのです。

その力を身につけましょう。

 

 

 

 

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