アンハッピー対策は早めにどうぞ
書初めをしました。
今年の決意は「構築」
後世になって「本物」と思えるものを作り上げていく年にします。
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今年はオリンピックイヤーということでスポーツ界や経済界は盛り上がっているようですが、一般庶民はそうそう浮かれていてはいけません。
オリンピックが終わり次第訪れると言われている経済不況に対して一人一人がきちんと向き合って対策を考えておかなければなりません。
もう、多くの専門家がこのことは発信しているのですが、真剣に手を打っていない人はやっぱり多い。
なんとかなる、という時代はもう終わりです。
2025年には団塊の世代が全員75歳以上となり、超高齢化社会となります。その方々の年金を若い世代が支えるのですが、国民年金の加入率はどんどん下がっているために、国としてはさらなる増税を強いてくる可能性は高いです。
サラリーマンの収入がそれに追いつくほど上がることなんてまず無いでしょう。
そんな時代が来ても、悠々と生き抜いていけるようにしておかなかれば。
2025年大阪万博、2027年リニア開通などでまた日本経済が活気を取り戻した時に、すでに瀕死の重体なんてことになっていたら、その恩恵は受けられません。
新年早々、あまりハッピーでは無い話題かもしれませんが、正月休みにお酒を飲んで、テレビを見て、昼寝しているだけでなくこれからの自分を考えてみる時間にしてみてくださいね。
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