ストレスとパフォーマンス

日曜日の夕方に雨が降ると散歩が出来ない。

そうなると、家で仕事をするか、撮り溜めているテレビ録画かwowowの映画を見るかとなります。

元々が引きこもり得意系なのでなんの苦も無いですし、一人だったら尚更、なんてこと無いのです。

ただ、家族がいるので自分とは違うタイミングでお腹が空いたり、自分が見たく無い録画を見たがったりするので微妙にストレスが溜まります。

部屋に引っ込んでしまえない事情もあるのでこんな時は自分のストレスに敏感になります。

基本的に、ストレスがすべての病気の原因である、というくらいの考え方なので、ストレスの回避、ストレスの排除には注意を払います。

昔に比べると、かなりストレスを溜めないでいられる状況・状態を作れているのでネガティブストレスは少ないです。

でも、多分どんなに前向き、楽天的な人でも多少はストレスを持っているはず。

だって「人間だもの」(相田みつお?!)

ではどうしたらストレスを排除できるかというと、まずは「自分のストレスを把握する」ということです。

ポジティブな人はストレスが無くて、ネガティブな人はストレスがある、というのはまるで誤解です。

むしろ、もっと成長したいのに出来ない、というような感覚を持っていれば成長欲を解放できないことは十分ストレスになり得ます。

大切なのは自分にどの程度のストレスがかかっているかを客観的に把握できているかどうかです。

結局、自分を俯瞰できるかどうかをいつも意識してみると良いですね。

で、ストレスがかかっていたらその解消に時間を優先的にかけるわけです。

仕事も健康も何もかも、ストレスが過剰にある時のパフォーマンスは最悪だから。

自分のストレスに気づいて、逐一それに向き合っていくうちに、かなりのストレスは無くなります。

ということで、今日はとりあえず、今から、ルピナスをしたいと思います。

AIマッサージ機。かなりの優れものです。

 

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